教育から新しい社会のあり方を考える参加型ブログ。国内外のさまざまな教育の紹介など役立つ情報をお届けします。
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【編集長】
柴田敬三(しばたけいぞう)
㈱ほんの木(代表取締役・編集者)

「ほんの木」は、1986年設立の市民派・オルタナティブ(代案提示型)の小出版社。
現在、0~7歳児の親のための本「子どもたちの幸せな未来」シリーズ(隔月刊・年6冊発行)や、代替療法の本「自然治癒力を高める」シリーズ(年4回刊)を発行。
また、環境、エコロジー、NGO、ボランティア、障害者福祉、人権、民主主義、有機農業、ジャーナリズムなどのジャンルの出版物を発行してきました。詳しくは小社HPか、『売れない本にもドラマがある』(柴田敬三・著)をご覧ください。
また、市民派出版物は、なかなかメジャーに売れないため、オーガニック雑貨や健康改善の漢方入浴剤などの商品の通販&卸も手がけています。

shibata@honnoki.co.jp

ほんの木

柴田敬三の
「集まれ!世直しブログ」


*コメント、TBは大歓迎ですが、当方の一方的判断で掲載を控えることもあります。ワガママ勝手、独善的ブログですみません。
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日本の教育の「育て直し」

今日からぼちぼち、この「競争のない教育と子育てを考えるブログ」をスタートします。

独断、偏見、わがまま、勝手なブログです。どうかご了解下さい。
また、前提として、私は、日本の現在(過去も含め)の教育を「よし」と思っていない立場です。「教育のオルタナティブ」日本の教育のあるべき(こうあって欲しい)姿を、皆様とご一緒に考え合えたらいいな、と思っています。よろしくお願いします。

なお、このブログは、私がワープロを打てず、パソコンを触ると吐き気がし、アレルギーがあるため、力強い助っ人、岡田直子さんという、わが社のスタッフが全面サポートしてくれます。(↑力だけですが、どうぞよろしくお願いします)

さて、私は、仕事柄、とにかくしょっちゅう、本屋さんへ行きます。
いつも感じることは、「ほんの木」で自分たちのつくった本の棚の前に、なんて人がいないのだろう、という寂しい現実です。環境しかり、エコロジーしかり、障害者コーナーしかり…そして教育、子育てもです。

「売れない」本ばかりつくって、スタッフに苦労をかけ通しですので、あまりデカイことは言えないため、小さな声でブログに書く、という心境です。

で、その本屋さんの「教育・子育てコーナー」でいつも思うことは、なんでベビーカーのお母さんや、子育て中のママたちがいないのだろう?ということです。そこで常識の範囲で考えました。

①毎日子育てで忙しくて、「本なんか読んでられない」という方がほとんどでしょう。
②活字を読むといちいち考えるのでめんどくさい。
③マンガとテレビとゲームとケイタイで育ったから、活字の本はね?
④インターネットで活字での子育て情報は十分入手できます、という方も多いのでは?
⑤本は図書館で読みます、という方。
⑥本は高い?お金がもったいない?

などなどが実情でしょうか?
わかります、わかります。どれもこれも。おっしゃる通り!

確かに、活字をいちいち読んで、それも1冊丸ごとってエネルギーいりますよね。
その割に読んだ後、こまかい中身を覚えてなかったりして。私も同じです。

でも、活字を読むと思考がはたらきます。人間は皆、感情の動物ですから、時に左脳で右脳(感情を司る)をコントロールしないと、心がゆるんじゃったりしますよね。

本は「考えること」を人間に与えてくれます。
何が大切か、何をしちゃいけないか、子どもの心をどうやったら、育てられるのか、食べ物のこと、ゲームやテレビ、ビデオの害、子どもの前頭前野(前頭前野は心を司る脳です)に与える悪い影響。病気と健康の常識。子どもが成長するにしたがって、身についたものとして表れる生活習慣(これも幼児期からの積み重ね…要はしつけでしょうか)。こうした、子どもが少しでも幸せな未来を手に入れるために親がやれることを、本が考えさせてくれます。

感情のなすがまま、思ったまま、人間の本能のまま、子育てしていたら、どうなるでしょうか?

「子どもが壊れる家」(文春新書)を今、読み始めました。
なぜ今、普通の家庭で犯罪が多発するのでしょうか。「ゲーム、テレビ」に対し、厳しい視点で書かれています。
この中で一つ、注目すべき言葉を見つけました。「育て直し」という言葉です。

少年鑑別所の法務教官をやっていた著者、草薙(くさなぎ)厚子さんの前書きに出てきました。法務教官の仕事とは、矯正教育、つまり「育て直し」だそうです。

でも私は、この「育て直し」という意味は、多くの「普通の」子育てにも(大変お父さん、お母さんには失礼ながら)十分に考えて欲しい要件だろうと思います。

そしてもう一つ。「育て直し」の必要性を生んでしまったのは、実は国であり、官僚であり、文部科学省であり、自由民主党とその党を支持し、自己に有利に、利益になると判断した人々であり、こうした全体を生み出す、日本の持つ悪しき制度と習慣です。

日本国憲法という、世界に誇れる民主主義の規範を持ちながら、戦後60年たっても、民主主義が少なくとも他の先進国のように機能しない、この日本こそ、「育て直し」をしなければならない対象だ、と実は私は思っています。

このブログでは「日本を育て直す」「日本の教育を育て直す」には、どうしたら、どう私たちが「在ったら」よいのかについても、言及していきたいと考えています。

ではまた…来週かな?
(土日は、ほんの木の引越仕事で力仕事中心にバタバタしていますので)

よい週末を。
パキスタンの地震に遭われた方々に心を寄せながら
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by alternative-edu | 2005-10-21 19:59 | 日本の教育
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