教育から新しい社会のあり方を考える参加型ブログ。国内外のさまざまな教育の紹介など役立つ情報をお届けします。
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【編集長】
柴田敬三(しばたけいぞう)
㈱ほんの木(代表取締役・編集者)

「ほんの木」は、1986年設立の市民派・オルタナティブ(代案提示型)の小出版社。
現在、0~7歳児の親のための本「子どもたちの幸せな未来」シリーズ(隔月刊・年6冊発行)や、代替療法の本「自然治癒力を高める」シリーズ(年4回刊)を発行。
また、環境、エコロジー、NGO、ボランティア、障害者福祉、人権、民主主義、有機農業、ジャーナリズムなどのジャンルの出版物を発行してきました。詳しくは小社HPか、『売れない本にもドラマがある』(柴田敬三・著)をご覧ください。
また、市民派出版物は、なかなかメジャーに売れないため、オーガニック雑貨や健康改善の漢方入浴剤などの商品の通販&卸も手がけています。

shibata@honnoki.co.jp

ほんの木

柴田敬三の
「集まれ!世直しブログ」


*コメント、TBは大歓迎ですが、当方の一方的判断で掲載を控えることもあります。ワガママ勝手、独善的ブログですみません。
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No.3 二つの日本、多様な生き方の選択肢を

前回、お断りした通り、私は今の日本の教育の「あり方」に批判的立場をとっています。
明治以来、脱亜入欧→富国強兵→侵略戦争→敗戦→経済成長→お金がすべての拝金主義→経済競争社会→グローバル化と市場主義→勝者・敗者の二極化社会。
これが今日まで日本のたどった道です。

一体この延長上に、心豊かな暮らしや、子どもたちが、生き生き、伸び伸び、安心して毎日を過ごし、そして、「あんな大人になりたい」とか「生きているって楽しい」とか、「夢を抱いて実現したい」とか「未来が楽しみ」と感じられる社会や世界が待っているのでしょうか?
本当に、あなたご自身、どう思いますか?

パラダイム(枠組)の変換、あるいは、トランプで言うと全取っかえしないと、心豊かな社会は実現しない、と私は思います。
残念ながら、世界はグローバル化し、IT化により情報が管理され、お金(経済)、食糧、エネルギー、資源、軍事力、医療までが、アメリカを中心とする富と権力に握られています。
日本だけが、それに「NO!」といっても、通じません。

従って私は、日本が、いや人間として一人一人が、生きる方法に二つの「あり方」がある、と考えています。
一つは、世界のうねりの中で身を処す方法。グローバル化、IT化、管理された社会の中で闘い、競い、勝者か敗者になる道です。でもこの場合、必要条件があります。それは公正なルールに基づき、敗者復活の道があることです。果たして、その条件が存在するでしょうか?
一方、もう一つは、勝者と敗者から離脱し、無関係な生き方を選ぶ道です。心の自由を得る、競争や戦いのない生き方をする人々と生きてゆく道です。
そんな方法があるのでしょうか?どうすればそうなると思われますか?

私は世界と日本の二つに生きる場を分け、世界は前者、日本は後者の生き方を前提としたら可能だ、と考えます。

今、楽天のTBSとの経営統合の話や、村上ファンドとやらの阪神電鉄と阪神タイガース上場といった、ゆさぶり、また、自民党の応援で投票に行ったことのない人が選挙に立候補するという、不思議な人物、あのホリエモンくんが、フジテレビ、ニッポン放送と闘った騒動もありました。まさに、六本木ヒルズ全盛、IT長者万歳のお金で何でも手に入る時代を象徴しています。
こうした拝金経済を求める企業家や投資家は、日本などの狭い世界に縮こまらず、私は世界のマーケットに出て堂々と仕事をやってはどうか?と言いたいわけです。
それがグローバル化、IT化論。マーケットは世界中。何もますます縮小する、限られた日本の中のパイから、弱い人々から利益を収奪する必要はありません。

日本は、貧しく心豊かで、そこそこに楽しく生きることのできる自給自足国家ではだめなのでしょうか?

という私の考え方の根底が、競争のない、学歴を問わない、社会をつくるための教育。民主主義をより高める、より良い社会を構築する市民を生み出す、そのための教育がいいなあ、という結論なのです。

この意見を私が人々に説明すると、大体いくつかの反論が出ます。(市民派からもね)
①それじゃあ日本の経済は落ちる。税収が減る。国が立ちゆかない。国が破産する。
②自分は日本語しかできない、海外なんかで仕事できない。理想論だ!
③右翼や保守国家主義者がだまってないぞ。民主主義の社会なんてことになったら、彼らの居場所がない。(けっこうシリアスですよね)
④中国が強大な国家になったら、支配されちゃう?
⑤アメリカに見捨てられないか?
⑥税金が高くなり、累進課税が上昇すると、金持ちは海外に逃げるぞ。
⑦世襲の政治家や経営者、既得権益で生きている権力者が黙っちゃいない!
⑧ヤクザがデモをするかもしれない。
⑨官僚が許さない。自分たちが特権を失うから。
⑩東大、京大を始めとする、権威的立場の人々や日能研や代々木ゼミなどの進学塾、学習塾が怒る!

などなどです。

でも①~⑩って、その方がいい国になる、と私は確信しています。

1000兆円の赤字国日本。自民・公明からそろそろ大増税が語られ始めました。
早いと2008年に、遅くても2010年には日本破産、と私は見ています。
郵政の民営化とは、アメリカが、早くしろ、と日本の残された資産を持っていく、前哨戦です。

日本が破産したとして、そのあとをどう建て直すか…。
すべてはそこが21世紀の始まりだとすると、スタートは教育からです。
海外にも仕事に出られ、力を発揮でき、日本にいても自給自足で心豊かに生きられるための教育。両方の生き方を子供たちの未来に。これがこのブログのテーマです。
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by alternative-edu | 2005-10-26 21:42 | 日本の未来
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