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柴田敬三(しばたけいぞう) ㈱ほんの木(代表取締役・編集者) 「ほんの木」は、1986年設立の市民派・オルタナティブ(代案提示型)の小出版社。 現在、0~7歳児の親のための本「子どもたちの幸せな未来」シリーズ(隔月刊・年6冊発行)や、代替療法の本「自然治癒力を高める」シリーズ(年4回刊)を発行。 また、環境、エコロジー、NGO、ボランティア、障害者福祉、人権、民主主義、有機農業、ジャーナリズムなどのジャンルの出版物を発行してきました。詳しくは小社HPか、『売れない本にもドラマがある』(柴田敬三・著)をご覧ください。 また、市民派出版物は、なかなかメジャーに売れないため、オーガニック雑貨や健康改善の漢方入浴剤などの商品の通販&卸も手がけています。 shibata@honnoki.co.jp ほんの木 柴田敬三の 「集まれ!世直しブログ」 *コメント、TBは大歓迎ですが、当方の一方的判断で掲載を控えることもあります。ワガママ勝手、独善的ブログですみません。 以前の記事
2009年 06月2009年 04月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 最新のトラックバック
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No.127 トリえのない鳥の話
全くプライベートなことで、かつ不思議な(たいしたことない?)お話を一つ。
教育っていうカテゴリーに属するかもしれない話です。 皆さんも、卒業した学校の校歌を案外覚えていると思います。 私は、音楽はいつも成績が最悪でしたが、妙に校歌は覚えてるのです。(一部のみ抜粋) <東京の馬橋小学校> ……小鳥羽ばたき、緑芽吹く、希望の庭に元気よく・・・… <桐朋中学・高校> ……名もゆかし桐の朋、鵬(大鳥)の雛(ひな)の家、雨土に…… <上智大学> ……安らに憩うソフィアの鷲の目指す行く手はLUX VERITATIS(真理の光)…… と、お気づきのように、全部、鳥が登場するのです。共通項。 小鳥から、鵬になり、鷲に成長するかのように思えます。一見順調! ところが、ジャーン! これで終わりません。 その後入社した、小学館。入社式でバッジをもらってびっくり! マークは、ヒヨコが地球の殻を破って出てくる姿なのです。 ここにも鳥が。しかも、「環境を考えろ! 一からやり直せ!」というがごとく。 最後に、もう一つ、オチをいれます。私の干支は鳥歳です。 そのせいでしょうか? どうもビジネスが、トリッキー? チキン・レースのようになっちゃうんですよね。一発勝負、勝つか負けるか! そろそろ安定性が欲しい今日この頃です。 でも、かなり偶然とはいえ、面白いでしょう? トリたてて、トリえもない「ほんの木」であり、私ですが、トリあえず、この辺で、今年もしかすると、ラストの教育ブログ、つまり、1年のトリのブログにさせてもらいます。 大した建設的なブログじゃなくて、すみません。読んでいただいた方、1年間ありがとうございます。 教育ブログは来年、少し子育て中の方が参考になるシリーズも入れます。 小社の過去の「教育・子育て」出版物の中から、ピックアップしたネタをサービスします。 1月1日から始める自称「力作」~「破綻のあとの日本と日本人へ」にも、社会、政治、国際、経済ネタの他、教育ネタも入れます。 世界もあなたも、よいお年を! ご訪問感謝です。クリックお願いします!→
by alternative-edu
| 2007-12-28 14:51
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