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柴田敬三(しばたけいぞう) ㈱ほんの木(代表取締役・編集者) 「ほんの木」は、1986年設立の市民派・オルタナティブ(代案提示型)の小出版社。 現在、0~7歳児の親のための本「子どもたちの幸せな未来」シリーズ(隔月刊・年6冊発行)や、代替療法の本「自然治癒力を高める」シリーズ(年4回刊)を発行。 また、環境、エコロジー、NGO、ボランティア、障害者福祉、人権、民主主義、有機農業、ジャーナリズムなどのジャンルの出版物を発行してきました。詳しくは小社HPか、『売れない本にもドラマがある』(柴田敬三・著)をご覧ください。 また、市民派出版物は、なかなかメジャーに売れないため、オーガニック雑貨や健康改善の漢方入浴剤などの商品の通販&卸も手がけています。 shibata@honnoki.co.jp ほんの木 柴田敬三の 「集まれ!世直しブログ」 *コメント、TBは大歓迎ですが、当方の一方的判断で掲載を控えることもあります。ワガママ勝手、独善的ブログですみません。 以前の記事
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「ひびきの村」も冬支度
先々週日曜日、つまり、12月7日、北海道伊達市郊外にある「ひびきの村」に久しぶりに行ってきました。
目的は大村祐子さんの次の本(2月予定)の原稿の打ち合わせと、もう一つは当社の通信販売を使ってもらい、ひびきの村の会員の方にDMを出させていただいて、その通販の売り上げの20%をひびきの村の財政に支援するという企画のためです。 当社としては初めての試みになりますが、9月以降の世界経済、日本経済の悪化のなかで、寄付や会費が減ってくるであろうNPO、あるいはNGO、市民運動団体は、おそらく経済的に非常に逼迫してくるだろうと予想されるからです。 我々の通信販売にいわば相乗りしていただいて、少しでも財政をサポートすることはできないかという、最後の詰めのミーティングをスタッフの皆さんとやってきました。 また、ひびきの村の雪のシーズの写真を撮ったことが今までなかったので、雪が降ったら是非写真をと思っていました。大村さんが雪乞い(雪来い!)をしてくれたと言っていましたが、本当に雪が降って、ある程度積もりましたので、雪景色のひびきの村というのを初めて撮影するこができました。 そんなことも含めて短い時間でしたが、丸一日いろいろ有意義なことをさせていただきました。特にお昼、大村さんがキッチンに入って、ひびきの村でつくったバイオダイナミック農法(シュタイナー農法)の野菜を料理していただいて、皆でご馳走になりましたが、さすが、本当に美味しかったです。大村さんの料理はプロに近い! とりあえず、そんなひびきの村訪問がありました。ひびきの村の問題についてはまたあらためて情報をお送りしますが、今は来年2月出版予定の、ひびきの村のカラー写真の入った、大村さんの新しいエッセイ本を制作進行中です。大村さんの「ひびきの村」10年史が綴られる予定です。
by alternative-edu
| 2008-12-17 19:17
| シュタイナー教育
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