教育から新しい社会のあり方を考える参加型ブログ。国内外のさまざまな教育の紹介など役立つ情報をお届けします。
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【編集長】
柴田敬三(しばたけいぞう)
㈱ほんの木(代表取締役・編集者)

「ほんの木」は、1986年設立の市民派・オルタナティブ(代案提示型)の小出版社。
現在、0~7歳児の親のための本「子どもたちの幸せな未来」シリーズ(隔月刊・年6冊発行)や、代替療法の本「自然治癒力を高める」シリーズ(年4回刊)を発行。
また、環境、エコロジー、NGO、ボランティア、障害者福祉、人権、民主主義、有機農業、ジャーナリズムなどのジャンルの出版物を発行してきました。詳しくは小社HPか、『売れない本にもドラマがある』(柴田敬三・著)をご覧ください。
また、市民派出版物は、なかなかメジャーに売れないため、オーガニック雑貨や健康改善の漢方入浴剤などの商品の通販&卸も手がけています。

shibata@honnoki.co.jp

ほんの木

柴田敬三の
「集まれ!世直しブログ」


*コメント、TBは大歓迎ですが、当方の一方的判断で掲載を控えることもあります。ワガママ勝手、独善的ブログですみません。
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カテゴリ:少年少女犯罪に思うこと( 2 )

No.13 子育ての知恵と、知恵のある子育て

何度もこのブログ等で書いていますが、ほんの木では、
2002年から「子どもたちの幸せな未来」という
主に0〜7歳児の親向けの隔月刊本を主力書籍の一つとして発行してきました。
子どもたちにとっての未来を、私たちがどう引き渡すのか。
幸せな気持ちで生きてゆける社会を、世界を、そして地球を、
今よりもよい形で私たちはバトンタッチしてゆけるのだろうか。
そんな願望と不安に対し、小さな出版社として試みている一種の教育・子育て本です。

私は、小学館で編集者としてスタートしたのが27歳と4カ月でした。
今から約33年前のことです。
当時から「母親」がどれだけ知恵をもって子育てができるか、がより幸せな子どもを育て、社会を変える原点だと認識して、女性雑誌などの本を作ってきました。
(女性向けの雑誌を手がけたといっても、「女学生の友」「プチセブン」その他、少女マンガ、タレントたちの単行本、写真集、絵本、エッセイ、そして「CanCam」もやりました。皆、ある意味、ミーハーな、流行やおしゃれ、感動などを追いかける本がほとんどでしたが)

でもタレントをやろうが、少女マンガ家とストーリーを作ろうが、読者ページを担当しようが、私は一貫して「自分の読者が母親や大人になった時、知恵のある親として子育てをして欲しい、やがてその子どもたちがまた知恵ある親になる」という、何十年も先に実る中身を意識して考えて本を作っていたことは確かです。

今も全く、当時と考えが変わりません。そして独立し、1986年6月に「ほんの木」という小さな出版社を作り、乏しい資金で「売れない本」を今まで約、160冊作り続けて来ましたが、いつも「母親向けの、お母さん向けの本をいつか作りたい」というのが一つの夢でした。

それが「子育ての知恵」を1冊につめ込んで作り続けている「子どもたちの幸せな未来」シリーズです。シュタイナー教育、自然流でエコロジカルな子育て、オルタナティブな考え(文明社会や物質主義で合理性ばかりを重んじる社会への批判と代案)を主題にし、知恵ある人々を取材し、それらを本を通じて提供、提案してきたつもりです。

このシリーズの中から、又、総集編の単行本が1冊生まれます。それが『家庭でできるシュタイナーの幼児教育』ですが、少し予定より遅れて12月15日頃になるでしょうか?

40の子育てのテーマ、28名のシュタイナー関係者の実践的な教育論、子育ての知恵がいっぱいです。
0歳から7歳までの、シュタイナー教育の人間観でいう第一7年期における、本当に心を伝えられる多くのヒントがつまった本です。

この本一冊の中の少なくとも三分の1、できれば二分の1のことを、家庭の中で日々、実践できたら、その子育てはきっと、すばらしい成果として子どもたちの中に浸み込んでゆくに違いありません。

又、次回以後、具体的にどのようなヒントや実践方法が子どもにとっての「しつけ」や「叱り方」あるいは心を育てることになるのか、このブログに具体的に書きますね。

私たち「ほんの木」は、「子育ての知恵」を本の形にして社会に送り続けて来ました。皆様の力で、ぜひ「知恵のある子育て」に、それらを生かしていただければ、と心から願います。

そして、それが「私の子」だけへの知恵に終わらず、まわりの子どもたちや、困難に直面する子どもたち、より不公正な状況の中で生きざるを得ない世界の子どもたちへの温かい支援につながることを、強くお願いしたいと思っています。たった1人の知恵が、子育てが、世界を変えるかもしれないからです。

子どもにまつわる悲惨な事件や事故が後を断ちません。
何が、人の心を狂わせてしまうのでしょうか。
お金?テレビ?俗悪なゲーム?インターネット?物質欲?
大人の非常識な生き方?

大人たちが相当強い意識と意志で、こうした「悪」を生み出す原因に対し、立ち向かわないと何も変わらない明日しか私たちの前にあらわれないでしょう。
「立ち向かう」とは、相手を探し、立ち向かうの出なく、自分の中にある相手、つまり私利私欲や利便性万能との戦いなのだと私は思っています。
貧困や病気、飢餓で亡くなったり、事件・事故に会ったすべての子どもたちに、結局、過去も今も何もしてあげれない大人の1人としてあやまりたい気持ちでいっぱいです。
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by alternative-edu | 2005-11-29 15:04 | 少年少女犯罪に思うこと

No.9 少年少女犯罪に思うこと

さて、どうもこの何十年か、日本人の中で明らかに退化していることが、
「コミュニケーション」力ではないかと思うのです。

脳学者の説では、一般的にコミュニケーション力は、前頭前野の発達によって育つもの、とされています。つまり、感情を司る脳ということです。あるいは、人間の人間らしい能力を司る、とでもいうのでしょうか。

テレビ、ゲーム、ビデオ、パソコンを見たり、したりしていると、この前頭前野があまり働かなくなる、という実験結果が発表されています。
恐らくこれが人体に影響を与えてきたとすると、今後ますますコミュニケーション能力は低下、退化してゆくのでしょう。相手を心で見ないというのか、想像力が働きにくくなるというのか。

もう一つ。コミュニケーション力の問題が意外な本でも書いてありました。
今、巷で売れているそうですが、マーケティング・アナリストの三浦展(みうらあつし)著
『下流社会―新たな階層集団の出現―』(光文社新書)がそれです。

この本の内容は、各種マーケティング・データを基に、
今起きている日本社会の階層分化に関し、問題を提起しているもの。

その中で、コミュニケーション能力の低下と、下流化がイコールである、
という結論を出しています。もちろん、経済力を唯一の判断軸に人を上中下と分けることが好ましいか否かは、論を待ちませんし、問題外ですが、同氏の指摘、一考の余地はありそうです。

人と会う、会話する、なごやかに笑える時もあれば、感情的になり、ケンカすることもあります。

電話→ファックス→メール……人はだんだんとめんどくさいことや、ややこしい関係性を嫌ったり、時間やお金をかけずにコミュニケーションを取るように、文明の力によって変化しています。

私はこのあたりのことが、今後、大きな社会的弊害になりかねないと危惧している一人です。

もっと大胆に言うと―――

「12歳まではテレビ、ビデオ、ゲーム、パソコン、ケータイを禁止する」

すべて13歳、せめて中一くらいになってから始めても全く遅くないと思うのです。

これで10年、20年、30年先の子どもたちの未来が、
少しはコミュニケーション能力を向上させる方向に動く、と思っているのですが。

これで商売やってる人達、ゲームやテレビ、パソコンメーカー、
テレビ局やケータイビジネス企業にどなられますかね?
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by alternative-edu | 2005-11-14 17:35 | 少年少女犯罪に思うこと