教育から新しい社会のあり方を考える参加型ブログ。国内外のさまざまな教育の紹介など役立つ情報をお届けします。
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【編集長】
柴田敬三(しばたけいぞう)
㈱ほんの木(代表取締役・編集者)

「ほんの木」は、1986年設立の市民派・オルタナティブ(代案提示型)の小出版社。
現在、0~7歳児の親のための本「子どもたちの幸せな未来」シリーズ(隔月刊・年6冊発行)や、代替療法の本「自然治癒力を高める」シリーズ(年4回刊)を発行。
また、環境、エコロジー、NGO、ボランティア、障害者福祉、人権、民主主義、有機農業、ジャーナリズムなどのジャンルの出版物を発行してきました。詳しくは小社HPか、『売れない本にもドラマがある』(柴田敬三・著)をご覧ください。
また、市民派出版物は、なかなかメジャーに売れないため、オーガニック雑貨や健康改善の漢方入浴剤などの商品の通販&卸も手がけています。

shibata@honnoki.co.jp

ほんの木

柴田敬三の
「集まれ!世直しブログ」


*コメント、TBは大歓迎ですが、当方の一方的判断で掲載を控えることもあります。ワガママ勝手、独善的ブログですみません。
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No.94 教育基本法が改定・改悪!! 日本はどこへ?

タカ派の高笑いが聞こえます。一体どうなるのでしょうね。

日本人の大部分は、多分、教育基本法には無関心なのでしょう。
2005年9月11日、小泉郵政民営化選挙で、自民党大勝利。
今なら何でもアリ状況です。
万一、来年の参院選で自民党が勝てないと、衆院で圧倒的多数でも、参院で否決されかねませんから今しかチャンスなし、と安倍タカ派政権はにらんだのでしょう。

思えば1999年の日の丸君が代法から、一気にここまで突っ走りました。この国はかなり病んでいます。でもそれが認識されません。不思議な先進国です。

そのあと、あらゆる国家主義的(非民主的)法案が可決され、アメリカ追従のイラク派兵、そしてついに教育基本法まで変えられました。

私は正直いって、まいりました。もはや、あまり希望なし。でも仕方なく、小さな成果でも人の役に立つことをコツコツやって行くつもりですが。

自分と日本、あるいは大多数の自民党なる巨悪を支持する人々に、組織に、企業に、官僚に、そして政治家に、素手でというか、小さな言論や、ささやかな個人的抵抗ではムリでした。

が、平和主義の市民派には武器がありません。お金もありません。
あるのは言論だけですが、私たちのような零細出版社では、とてもとても、自分たちの糧のために、働くだけで精一杯です。かといって、大手マスメディアは役に立ちません。特にテレビは百害あって一利なしです。インターネットで戦えますか? ブログで勝てますか? どうしますか、みなさん。来年に向かって、すでに心はあきらめています。
さて、それじゃあ何するか? 年賀新聞に書きます。


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by alternative-edu | 2006-12-21 10:27 | 日本の未来

No.93 「子どものセックスが危ない」のはなぜ?

もう1冊、本について。
e0086848_16171940.jpg
子どものセックスが危ない」(産婦人科医、赤枝恒雄さん著/WAVE出版)
思わず手に取りました。この赤枝先生の活動について2度ほど、テレビのドキュメント番組で目にしていたからです。

それと、やはり「いじめ」問題と並んで「10代のセックス」があまりにモラル欠如状態にあるのではないかと感じるからです。

内容は非常にリアル、ストレート。えぐすぎる! しかし、これが今の中高生の事実なのだと思います。このままのノールール状態でよいのでしょうか?

「セックス」が、少なくとも衣食住の単なる延長のようにとらえられている実態に、どう応えたらよいのでしょう。

ではなぜ子どもたちがセックスにせよ、いじめにせよ、仕事観にせよ、生き方にせよ、ルーズに、悪質に、利己的になっているのでしょうか? すべてではないにしても。
 
我が子に虐待をする親も、なぜかとても多くなっているように報道されています。子どもを虐待する動物って、いるのでしょうか?

私はやはり、テレビが最大の社会の乱れの、あるいは利己主義の道具になっていると感じます。人の心をより良く育てるような番組は、視聴率がとれません。どうしてもおもしろい、あるいは、笑いを狙う、人を揶揄する、バカバカしい番組中心になります。

24時間この低俗ともいえる情報をたれ流す文明の道具に人間が振り回され、知らないうちに洗脳、影響されています。

次に政治。これだけ裏側に悪の塊のような状況が見えていても、一向に正されないのが政治です。2世、3世、4世が跋扈する政治の世界に子どもたちの誰が社会の正しさ、大人の正しさを見つけられるでしょうか。

そして教育。教育基本法を変える? なぜ? 今の教育基本法を完全に徹底して、それでダメな点があるならわかります。が、戦後、いかにこの民主的な教育基本法を骨抜きにするかにまい進してきた自民党という、日本を借金づけにし、子どもたちがいじめや自殺に追い込まれる教育に放置した政党が、自分たちの戦前型思想実現という狂った夢のために、いじくり回すのが私にはわかりません。

国民の中に「おかしい」という声が出ないことも。テレビの番組で「おかしいよ、自民党」ってだれか言ってますか? 長いものに巻かれ、どうも1999年頃から自民党の権力者たちに迎合しっぱなしです。

新聞もしかり。世論を起こす力量なし。

再び、子どもたちの「セックスの乱れ」について言及します。

政治、教育、マスメディア。特にテレビ。
あなたらが、この国を悪くするかしないかの鍵をにぎっています。

文明が発展すると、人間性という文化が衰退するのでしょうか?
アマゾンのインディオの人間性と比較して、日本、アメリカ等があまりに非人間的で、悲しくなります。


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by alternative-edu | 2006-12-08 16:17 | おすすめ本・本の紹介

No.92 スウェーデンの教育と学校の目的

e0086848_14592843.jpg先日、11月30日、12月に創刊する新しい教育書「子どもたちに幸せな未来を」小学生版シリーズの校了をしました。当社で、編集、営業、広報の一人3役をする岡田直子さんと共に、埼玉県北戸田の中央精版印刷、出張校正室へ。

で、20人の方々のどうして勉強するの? お母さんに対する、「私の答え」の本を最終チェックしてきました。
この中で、後書きに書いたのですが、「スウェーデンが教育をどうとらえているか」の一文が、日本の右傾、非民主化する教育と正反対の考え方として出ていますので、ご紹介します。

スウェーデン社会の原点は、すべての人が同等の価値を有するという民主主義の基本的価値観にある。民主主義を脅かすものに対しては、学校は断固とした立場をとらねばならない。だれ一人としていじめの対象にされてはならない。民主主義を担う一市民として、子どもたちを育てることが学校教育の目的であり、学校とは社会をよりよく変革する方法論を学ぶ場所である

学ぶ力の弱い子ども、目的の達成が困難な子どもに対して、学校はとくに教育の責任を有する。教育資源が最も多く与えられなければならないのは、授業についていけない子どもや、学習が遅れる子どもたちである。授業や学校生活を含めて、学校が民主主義的に運営されること。民主主義を媒介にするということは、決して民主主義の定義を教えることではない

うなります。特に、「学校とは、社会をよりよく変革する方法論を学ぶ場所である」には、民主主義教育の意味の本質があります。

ひるがえって日本。
こういう文章すら、今まで私はどの民主主義の本にも、教育の本にも、いわんや文部科学省にも見出せませんでした。

市民派、オルタナティブ派の学者、専門家は、方法論と共にぜひこうした北欧教育の本質を学び取り、戦うための理論武装をし、かつ、だれにもわかりやすい言葉で、民主主義とは? 教育とは? について発言をはじめていただきたいものです。


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by alternative-edu | 2006-12-06 15:01 | おすすめ本・本の紹介

No.91 教育問題が、なんでこんなに吹き荒れるの?

この頃、新聞、テレビ、はては週刊誌、月刊誌まで、日本中「教育」の話題があっちこっちでも大騒ぎ状況です。

いじめ、タウンミーティングのやらせ(というより政府・自民党の偽装工作)、高校生の単位不足問題と受験偏重。子どもたちの自殺、校長の自殺。学校や教育委員会のウソ隠し。親の我が子への虐待。

すざまじい乱れ方です。

それにしても、少なくともこのブログをはじめてから、いや、それよりずっと前、1999年6月から大村祐子さん(北海道ひびきの村代表)と「シュタイナー教育に学ぶ通信講座」をスタートした頃から見ても、こんなに教育問題で、世をあげて話題が広がったことはありませんでした。

書店の教育コーナーに行くとおわかりでしょうけれど(環境問題コーナーはそれ以上?)人気はいつもゼロです。つまり、あまり売れないテーマの一つが教育です。今も、これだけ教育が社会の大問題になっても、コーナーには人がいません。

むしろ、私立受験や学歴指向の競争ものの雑誌などが全盛でした。
まともな、子育て、しつけ、叱り方、あるいは子どもの健康や病気、性教育、いじめ、学級崩壊、不登校、引きこもり、家庭教育などは正直いって、あまり売れません。

が、マスメディアでは今や教育が中心テーマのようになりました。(私にとっては、驚き)
その間、隙をついて、着々と教育基本法が、民主主義に別れを告げて、保守右翼的人々にとっての古き良き戦前時代へと逆戻りしつつあります。

それもこれも、自民党という怪物政党のなせるわざ。
それをうれしそうに、いや、無思想・無理想に支持する日本人も日本人。
そして、面白ければ何でもよい、視聴率でゼニ勘定のテレビ局とその制作者たちと、広告代理店にスポンサーの物売り企業。

闘う気力を失ったかのような、堂々と自説を掲げて自民党や右翼保守と闘わない、もっと良心的だったはずの新聞社。

とにかく、何かが大幅に変です。地球温暖化で自然が大きく変化し、同様に人間の良心も人間性もゆるんでしまいました。

教育基本法を改悪する昨今のタイミングと、いじめややらせタウンミーティング、単位不足などが、同じ時期になぜこうして出てくるのでしょうか?
教育基本法を変えないから、いじめややらせタウンミーティング、単位不足や教育委員会の機能不全があるのでしょうか? 事実は全く逆でしょう。つまり、教育基本法が文字通り、民主的に運営されてこなかったから、教育がダッチロールしているのです。

憲法を変えたい。軍隊を持ちたい。核兵器も必要だ、だから議論をすべき。その前に、教育基本法を変えて、愛国心を育もう。伝統、文化、日本語を教育し直そう。
徴兵も射程に入れて。しかもガタガタ言ううるさい奴らは共謀罪で事前につかまえられるようにしておこう。これが今の時代です。

日本人が、小泉元首相にフィーバーし、ウソを全く見抜けずに支持した結果、日本は恐らく最悪の状態へと突入するのでしょう。

北朝鮮の核や拉致問題をきっかけに、それみたことかと時代が逆行しています。
しかし、60年前の戦争終了時に中国で親と別れ別れになった残留孤児といわれる多くの日本人はどうなるのでしょうか。認識と責任と関心への不公正さが感じられます。彼等、彼女らは日本という国から拉致されたのです。

良識のある人は、様々な意味で、この辺の話題を避けているように思います。

いやな予感は、私一人の思い過ごしでしょうか。


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by alternative-edu | 2006-12-02 15:25 | 日本の未来