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柴田敬三(しばたけいぞう) ㈱ほんの木(代表取締役・編集者) 「ほんの木」は、1986年設立の市民派・オルタナティブ(代案提示型)の小出版社。 現在、0~7歳児の親のための本「子どもたちの幸せな未来」シリーズ(隔月刊・年6冊発行)や、代替療法の本「自然治癒力を高める」シリーズ(年4回刊)を発行。 また、環境、エコロジー、NGO、ボランティア、障害者福祉、人権、民主主義、有機農業、ジャーナリズムなどのジャンルの出版物を発行してきました。詳しくは小社HPか、『売れない本にもドラマがある』(柴田敬三・著)をご覧ください。 また、市民派出版物は、なかなかメジャーに売れないため、オーガニック雑貨や健康改善の漢方入浴剤などの商品の通販&卸も手がけています。 shibata@honnoki.co.jp ほんの木 柴田敬三の 「集まれ!世直しブログ」 *コメント、TBは大歓迎ですが、当方の一方的判断で掲載を控えることもあります。ワガママ勝手、独善的ブログですみません。 以前の記事
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No.80 「もうひとつの高校野球」のKさんのこと
私は中学・高校・大学と野球をやってましたが、早実・斉藤君、駒大苫小牧・田中君で全国が高校野球といえば、一つ、こんなことがあります。
私が高校3年の時、1年生でレギュラーで、上手なプレーヤーだったKさんが、その後早稲田大学を出て、母校に教員として戻り、以後、母校の野球部監督や部長を務めています。 そこそこ強くなり、中高一貫私立の母校で今年中学の野球部は、東京都大会で優勝を飾ったそうです。 彼は物静かな情熱家で、大変な人格者の感じが、高校の1年間でしたが、 先輩として接した私に、伝わってきた人でした。 どうしても母校で野球の指導を、という情熱も去ることながら、 以来、35年以上もの、一筋にその道を歩んできた努力は、並の野球好きではありません。 そしてついに今年、高校野球連盟の東京都の理事長となり、 甲子園で都代表の帝京高校と早実高の試合につきそい、2校の責任者の仕事を していたと思います。 早実優勝の決勝戦まで甲子園滞在をしたことと思います。 暑い中、ご苦労さまでした。 こういう要職に、裏方として、またボランティアとして就く人材は、高校生ぐらいにすでにその人格の一端が見えるものだなあ、と高校野球をテレビで見ながら、ふと思いました。それにしても、初めて理事長に就任して、その年に代表の早実が優勝、Kさんもおめでとう、なのです。 ご訪問感謝です。クリックお願いします!→
by alternative-edu
| 2006-08-27 16:05
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